ブラックジャックのルール

ブラックジャックの歴史

ブラックジャック/Blackjack
ブラックジャックの起源に関しては様々な定説がありますが、16世紀のフランスに由来する説が最も有力です。当時はそれほどメジャーなゲームではありませんでしたが、1960年代になってアメリカの数学者、経営学者、プロのギャンブラーたちがコンピュータを駆使して大量のデータを分析し、必勝理論・カジノ打倒戦法を作り上げ、ラスベガスをはじめ全世界のカジノに大損害を与えたことで、世界中の注目を集めるようになりました。
ブラックジャックはゲームの面白さに加え、プレイヤーに有利なゲームでもあり、とても人気のあるゲームです。

ブラックジャックのルール

賭け金を置きます。ディーラーはカード2枚をプレーヤーに表向きにして配り、ディーラー自身には1枚を表向きにして、もう1枚はふせて、合計1枚を自分自身に配ります。

カードの数え方
絵札と10 すべて10としてカウント
エース 1または11として、状況に応じてプレーヤーの都合のよい方にカウント
2から9 そのままの数でカウント

ゲームの目的
手持ちのカードの数字の合計が「21」、またはできるだけ「21」に近づけることです。「21」を超えると負けです(バースト)。

最初に配られる2枚のカードの合計が21より小さければバースト(21を超えること)せずに21に近づけるため、好きなだけカードを引くことが出来ます。自分の満足の行く数字になった時点でスタンド(カードを引くことをやめる)し、ディーラーの結果を見守ります。

ディーラーはディーラーのカードの数の合計数が、16以下の場合はカードを引き続けなければなりません。また、ディーラーは、17以上になったら、スタンド(カードを引くのをやめる)しなければなりません。

ディーラーより21に近ければ勝利です。また、ディーラーが21以上であなたが21以下ならあなたの勝ちです。

ブラックジャック: 最初の2枚のカードが、エースと10としてカウントされるカードの組み合わせであれば、プレーヤーはブラックジャックとなり、ディーラーもブラックジャックでない限り、賭けたチップの1.5倍が払われます。

プッシュ: ディーラーとあなたの数字が同じ場合は引き分け(プッシュ)になります。

ブラックジャック用語

用語 意味
HIT(ヒット) もう1枚カードを引くこと。
STAND
(スタンド)
それ以上カードを引かないで、勝負にでること。
SPLIT
(スプリット)
プレーヤーが、最初に賭けたチップと同額のチップを追加して賭けることにより、最初に配られた2枚のカードを2つの手に分けること。
2枚のカードは等価値でなければなりません(例:8のペアー、キングとクイーンの組み合わせ、等)。また、2つの手に分けたあとで、エースと10の価値があるカードの組み合わせができても、「ブラックジャック」とはみなされません。
DOUBLE
(ダブル)
プレーヤーが、最初に配られた2枚のカードを見て、最初に賭けたチップと同額のチップを追加して賭けることを選択することができます。
この場合、あと1枚だけカードが配られます。手が「ブラックジャック」のときは、ダブルダウンすることはできません。
INSURE
(インシュア)
ディーラーの表向きに配られたカードがエースのとき、最初に賭けたチップの半額を追加することにより、インシュランス(保険)をかけることができます。
通常、ディーラーが「ブラックジャック」だと確信するときには、インシュランスをかけます。インシュランスをかけていれば、ディーラーが「ブラックジャック」であった場合、保険金が2対1で支払われます。ディーラーが「ブラックジャック」でないときは、保険金のみ没収されます。
PASS(パス) 手にインシュランス(保険)をかけないこと。もし、ディーラーが「ブラックジャック」の場合、プレーヤーがインシュランスをかけていなければ、賭け金は没収されます。但し、プレーヤーも「ブラックジャック」つまり「引き分け」の場合は、pushとなります。